サンプルサイズ設計についての記事を書いた。
real-world-evidence.org
記事を書いてて迷ったのが、サンプルサイズの話題を疫学カテゴリに分類するか、生物統計カテゴリに分類するかという点。
統計の細かい話に踏み込んだら生物統計に分類されるのかもしれないが、導入部分であったり、サンプルサイズの意義については疫学寄りな気がした。
このあたり、分類に困るなーと思ったり。
どっちかというと疫学の方が広く浅くという感覚がある。
狭く深い→広く浅い、という順番に並べるとこうなる。
生物統計学 → 疫学 → 公衆衛生学
医学をどこに挟むか微妙ですが、挟むならこんなところでしょうか。
生物統計学 → 医学 → 疫学 → 公衆衛生学